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イランは原子爆弾4発の製造可能=イスラエル軍高官


2月2日、イスラエル軍情報機関トップのコハビ氏は、イランは原子爆弾4発の製造が可能だと指摘した。写真はイランの国旗。テヘランで昨年12月撮影(2012年 ロイター/Morteza Nikoubazl) [拡大]
 【エルサレム 2日 ロイター】 イスラエル軍の情報機関トップを務めるアビブ・コハビ氏は2日、同国ヘルツェリヤで開かれた戦略会議で、イランは保有するウランをさらに濃縮させることで、原子爆弾4発の製造が可能だと指摘した。また、同国が原子爆弾の製造を決定した場合、約1年で完成できるとの見方を示した。

 コハビ氏は同会議で、イランが濃縮度3.5%のウラン4トン以上と、同20%のウラン約100キロを所有しているとし、「原子爆弾4個を製造するのに十分な量」だと語った。

 核爆弾の製造には濃縮度90%のウランが必要だが、西側の専門家によると、20%に達していれば、製造までそう難しいことではないという。

 また、バラク国防相はテルアビブ近郊でシンクタンクに対し、「制裁が(イランの)核開発を止めることができなければ、措置を検討する必要があるだろう」と述べた。

2012/02/03 18:36

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