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ロシア中銀、予想通り主要政策金利を据え置き

 【モスクワ 3日 ロイター】 ロシア中央銀行は3日、市場の予想通り、主要政策金利を据え置いた。また、ルーブル相場上昇がディスインフレ効果をもたらしたとした上で、当面は現行政策を変更する考えがないことを示唆した。

 リファイナンス金利は8.00%、短期金融市場の事実上の上限金利となっている翌日物レポレートを6.25%、預金金利は4.00%で据え置かれた。

 1月のインフレ率は4.1%とソ連崩壊後では最低を記録したが、ロシア中銀は依然、インフレが今年再び進行するのではないかとの懸念に備える意向。

 声明で「中銀は各金利水準について、現在の国内外のマクロ経済のトレンドを考慮すると、今後数カ月間のインフレリスクと景気後退リスクの均衡を保つために容認できる水準とみている」と述べた。

 同中銀のウリュカエフ第1副総裁は1日、ロイターとのインタビューで、翌日物レポレートと預金金利の間に225ベーシスポイント(bp)の差があることに触れ、「現在の225bpというコリドーは適切、もしくは、適切に近い水準」との見解を示していた。

 金利発表後も、ルーブル相場に反応は見られない。

 中銀によると、次回の金融政策決定会合は3月上旬に開催する予定。

 *内容を追加します。

2012/02/03 17:56

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