クレムリン前に反政府派が横断幕、「プーチンよ去れ」

2月1日、ロシアの首都モスクワで大統領府があるクレムリンに面する建物の屋上に、「プーチンよ、去れ」と書かれた横断幕が掲げられた(2012年 ロイター/Denis Sinyakov) [拡大]
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【モスクワ 1日 ロイター】 ロシアの首都モスクワで1日、大統領府があるクレムリンに面する建物の屋上に、「プーチンよ、去れ」と書かれた横断幕が掲げられた。
黄色い横断幕には、大きくバツ印が付けられたプーチン首相の似顔絵も描かれていた。モスクワの警察によると、横断幕はすでに撤去され、現在詳しい状況を捜査中だという。
横断幕を掲げたのは、反政府運動「連帯」のメンバーたち。同運動の指導者、イリヤ・ヤシン氏はブログで、横断幕をクレムリン前に掲げたのは、クレムリンを牛耳っているのは今でもプーチン氏だからだとし、「競争を破壊したこの国の政治システムを作ったのは彼だ」と語った。
各種調査によると、3月4日に行われる大統領選ではプーチン氏が勝利する公算だが、不正行為があったとされる昨年の下院選をめぐり、同氏への風当たりが強くなっている。今月4日には、モスクワ中心部で大規模な抗議デモも予定されている。
2012/02/02 10:59
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