米特殊部隊がソマリアで人質救出、武装勢力9人殺害

1月25日、米海軍の特殊部隊がソマリアで武装勢力の拠点を急襲し、3カ月にわたって人質となっていた米国人女性ら2人を救出。写真は救出成功の報せを人質の家族に電話で伝えるオバマ大統領。提供写真(2012年 ロイター/Pete Souza) [拡大]
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【モガディシオ 25日 ロイター】 米海軍の特殊部隊が25日、ソマリアで武装勢力の拠点を急襲し、3カ月にわたって人質となっていた米国人女性ら人道支援団体の職員2人を救出した。この作戦で武装勢力側9人が死亡したという。
救出されたのは、地雷除去を行うデンマークの団体で活動していた32歳の米国人女性と60歳のデンマーク人男性で、2人は昨年10月末にソマリア中部のガルカヨで海賊に拘束されていた。
匿名の米当局者によると、作戦には昨年パキスタンでウサマ・ビンラディン殺害作戦を実行した海軍特殊部隊SEALS(シールズ)も参加。部隊はパラシュートで降下し、人質2人が捕えられていた拠点を奇襲したという。
国防総省当局者は、武装勢力が重武装しており、爆弾も装備していたと説明。米軍側に負傷者は出なかった。
また関係者によると、救出された米国人女性は腎臓の感染症にかかっているとみられ、米軍は先週、女性の健康状態が悪化しているとの情報を得ていたという。
2012/01/26 9:51
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