米航空会社、「磁気嵐」警戒で北極付近の航路変更

1月24日、米デルタ航空は太陽の大規模なコロナガス噴出によって発生する磁気嵐の影響を回避するため、北極近くを通る航空機のルート変更を行ったと発表した。アトランタで昨年12月撮影(2012年 ロイター/Tami Chappell) [拡大]
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【24日 ロイター】 米デルタ航空<DAL.N>は24日、太陽の大規模なコロナガス噴出によって発生する磁気嵐の影響を回避するため、北極近くを通る航空機のルート変更を行ったと発表した。ルートの変更で15分ほどの遅れが生じたという。
デルタ航空のスポークスマンは「通信に支障をきたす恐れがあったため、北極近くのルートを通常よりも南に変更した」とコメント。また、ユナイテッド航空<UAL.N>は23日の1便でルート変更を行ったと発表した。
米宇宙天気予報センターは23日、磁気嵐により、北極近くを航行する航空機のナビゲーションシステムに使用される高周波無線通信などに影響が出る恐れがあると警戒を呼び掛けていた。今回の磁気嵐は2005年以降、最も規模が大きなものだったという。
2012/01/25 10:09
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