IWCの議長提案、24年ぶりの商業捕鯨再開を容認か
【キャンベラ 23日 ロイター】 国際捕鯨委員会(IWC)のマキエラ議長(チリ)は、全体の捕獲頭数を削減した上で、日本などの捕鯨国に24年ぶりの商業捕鯨再開を制限付きで認めるとも取れる内容の提案をまとめた。
同提案では、捕獲の上限頭数については盛り込まれていないが、反捕鯨国と日本など捕鯨国の溝を埋める狙いがある。
長期間のこう着状態によるIWC崩壊の危機を避けるために示された提案は、3月2日―4日に米フロリダ州に開かれる中間会合で議論され、モロッコで6月に開催される年次総会での合意を目指す。
環境保護団体からは、いかなる形であれ商業捕鯨再開は認められないとして、非難の声が上がっている。
2010/02/23 17:42
この記事を友達に教える
●米国・有力紙「ワシントン・タイムズ」と提携 日刊紙・世界日報、電子新聞の試読・購読はこちら
■国内ニュース