インド不動産大手、研究都市建設に40億ルピー投資
【ムンバイ 16日 ロイター】 インドの不動産開発大手のParsvnath Developers<PARV.BO>は16日、インド北部のハリヤーナー州に、IT(情報技術)やバオテクノロジーなどの先端分野の研究施設を集積する人工都市の建設に総額40億ルピーを投資すると発表した。
同プロジェクトには、ハリヤーナー州政府やホットメールの創業者の一人であるSabeer Bhatia氏も出資する。出資比率はBhatia氏のグループが52%、Parsvnath Developersが38%、ハリヤーナー州政府が10%。10年後の完成を目指す。
Pradeep Jain会長は記者会見で、この研究都市について「(仏建築家の)ル・コルビジェ氏の設計によりチャンディガール市が建設されて以来、インド初の計画都市となる」と述べた。
同会長によると、チャンディガール近郊に新たに建設されるこの研究都市の面積は1万1000エーカーで、IT、バイオテクノロジー、大学などの4つのセクションからなる。空港も併設される。
同会長は、研究都市の運営資金の調達方法について、債券や株式を売り出す計画だとした。今後1年半から2年の間に株式市場への上場を目指すという。
2008/07/17 13:19