原油需給は均衡、市場ファンダメンタルズは健全=サウジ石油相

2月1日、サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相はアルハヤト紙とのインタビューで、原油の需給はバランスが取れており市場は健全であると述べた。2005年2月撮影(2008年 ロイター) [拡大]
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【ドバイ 1日 ロイター】 サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相は、1日付のアルハヤト紙に掲載されたインタビューで、原油の需給はバランスが取れており、市場は健全であると述べた。1日に開かれる石油輸出国機構(OPEC)臨時総会で増産を決める必要はないとの見方を反映しているとみられている。
アナリストの間では、サウジアラビアが冬季の需要増に対応するため900万バレル未満という同国の生産枠を上回る水準に生産量を引き上げたという指摘が出ているが、同相はこれについて、指摘の通り同国は現在、日量920万バレルを生産していると明らかにした。
同相は「市場の状況は健全で、需給は均衡している」と述べ、OPECは必要があれば措置を講じたであろうが、現在の市場のファンダメンタルズはすべて健全だと付け加えた。
OPECは1日の総会で、増産を見送る可能性が高いとみられている。
2008/02/01 14:36