サウジの格付け見通しを「ポジティブ」に変更
【リヤド 31日 ロイター】 国際的な格付け会社フィッチ・レーティングスは31日、原油高を理由に、サウジアラビアの格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に変更した。
同国の発行体格付け「A+」は据え置いた。
フィッチのアソシエートディレクター、チャールズ・セビル氏は「原油高により、政府の国内・対外収支は改善を続けている」と述べた。
米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは7月24日、原油高を理由にサウジを「A2」から「A1」に格上げ。スタンダード&プアーズ(S&P)も7月16日、財政・対外収支が健全として、「A+」から「AA‐」に引き上げている。
2007/08/01 8:18