金価格の上昇トレンドは継続へ=ガートマン氏

6月12日、独立系の資産運用マネジャーのデニス・ガートマン氏、金価格の上昇トレンドは続くとの認識示す。写真は5月、南アフリカで撮影。資料写真(2007年 ロイター) [拡大]
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【ニューヨーク 12日 ロイター】 独立系の資産運用マネジャーで、有力な投資助言ニュースレター「ザ・ガートマン・レター」の出版者でもあるデニス・ガートマン氏は12日、非鉄金属価格は大半が頭打ちの状態にあるが、金は今後も上昇トレンドが続くとの認識を示した。
ガートマン氏は、ニューヨークで開かれたロイター投資サミットで、自身はインフレを計る主要基準として金の価格を利用していると言明。「参考にしているものを1つだけ挙げるとすれば、金価格だ」と語った。
また「世界のあまりに多くの国でマネーサプライの伸びが急速過ぎる」ことから、過去6年間の上昇トレンドは継続するとの見方を示した。
ただ同氏は、金を必須の投資先として強く勧めてはおらず、金価格に連動する上場投資信託(ETF)は良い投資先だと指摘。「現時点で私は金にそこそこ強気姿勢だ。売るよりは買っている。だが積極的に買っているかというと、そうではない」と語った。
2007/06/13 12:28