福島原発の放射能漏れめぐるデマで混乱―フィリピン
被曝恐れ一部学校が休校
政府、冷静を呼びかけ
フィリピンでは、東日本大震災による福島第1原子力発電所の放射能漏れを受け、携帯電話のショートメッセージなどを通じて、「放射汚染された雨が降る」などのデマが流れ、国民に混乱が広がっている。
14日には、放射能の影響を懸念したマニラ首都圏の一部の学校が休校を決めた。政府は「今のところ放射能の影響は観測されない」として国民に冷静を呼びかけ、デマの拡散をやめるよう求めた。
地震被害の大きかった東北地方には、およそ4千人のフィリピン人が在住しているとみられ、フィリピン国内でも被害の様子が連日大きく報じられている。
2011/3/14 20:12
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