イエメン軍、アルカイダ系武装組織を空爆
2人の幹部を含む20人以上を殺害
【カイロ鈴木眞吉】イエメン軍は14日、国際テロ組織アルカイダ系武装組織の潜伏先とみられる地点を攻撃し、アラブ首長国連邦(UAE)の衛星テレビ局アルアラビヤによると、イエメン軍の重要施設に対するテロを計画していた同組織幹部2人を含む20人以上を殺害した。
空爆を受けた地域は同国南部アビヤン州。イエメンはアルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の父親の出身地。近年、アルカイダ系組織「アラビア半島のアルカイダ」が活動を活発化しているとされ、同組織は昨年12月下旬発生の米機爆破未遂事件に関し、犯行声明を出している。
イエメン政府は米国などの支援を受け、同組織の掃討作戦を展開中。
2010/3/15 20:49
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