イラン、14人のスンニ派教徒を公開処刑へ
5月末のモスク爆破の関係者か
【カイロ13日鈴木眞吉】アラブ首長国連邦(UAE)の衛星テレビ局アルアラビアが13日、イラン通信の同日の報道として報じたところによると、イラン当局は14日、同国のイスラム教スンニ派教徒14人を公開処刑する。
処刑者の中には、6月12日実施のイラン大統領選挙後の混乱を引き起こしたとして逮捕された主要反政府組織の指導者アブドルマレク・リギ氏の兄弟も含まれている。
シーア派主流のイランでは、スンニ派教徒の一部は、国際テロ組織アルカイダ系と連携しており、その背後に米国が存在すると見ている。
ファルス通信によると、犠牲者の家族らが処刑場に招かれており、早朝6時半から南東の町ザヘダン市の公園で行われる公開処刑を見届ける。
5月29日、ザヘダン市内のモスクが爆破され、25人が死亡している。
2009/7/13 20:30