ブロガー取材、前回の4倍に―米民主党大会
【デンバー(米コロラド州)26日早川俊行】25日に開幕した米民主党大会では新聞やテレビなど既存メディアの記者だけでなく、インターネット上でブログを執筆する「ブロガー」も積極的な取材活動を行っている。
2004年にボストンで開催された民主党大会でも30のブログに取材が許可されたが、大会事務局は今回、その4倍に相当する120以上のブログに取材パスを発行した。
インターネットが米国政治に及ぼす影響は年々拡大しており、特に民主党大会で大統領候補に正式指名されるバラク・オバマ上院議員の場合、選挙資金のかなりの割合をインターネットを通じた小口献金に依存している。
ブロガーに取材を許可することは、党にとって2つの意味でメリットがある。第1に、パスを発行したブログの大半が民主党寄りで、党大会を肯定的に報じてくれることを期待できる。第2に、政治献金機能を設置しているブログが多く、献金拡大につながる可能性があることだ。
ブロガーたちは持ち前のフットワークを生かし、党大会の様子を写真などを交えてレポートしている。
2008/8/27 15:53