「日朝関係改善の重要性を強調」盧大統領帰国報告
【ソウル4日武田滋樹】盧武鉉大統領は4日夜、都羅山南側にある出入事務所で南北首脳会談の帰国報告を行い、金正日総書記との会談で、韓半島の平和定着、南北の経済協力拡大、東北アジアの協力秩序構築などのためには、「米朝関係、日朝関係の改善が必要であることを強調し、このため共に努力しようと提案した」と述べた。
これに対し、金総書記は「聞いていただけ」で同意は得られなかったという。
一方、盧大統領は、韓国人の拉致被害者(拉北者)問題について、「多く話しあったが、見解の差が大きくて、合意できなかった」と述べた。
日本人の拉致問題について話したかどうかについては、言及しなかった。
2007/10/4 22:52