民主党、来週にも円高・デフレ対策チームを設置

2月14日、民主党は新たに設置する円高・デフレ対策特別チームの第1回会合を来週にも開催する。写真は都内で2009年撮影(2012年 ロイター) [拡大]
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【東京 14日 ロイター】 民主党は新たに設置する円高・デフレ対策特別チームの第1回会合を来週にも開催する。日本経済の重しとなっている円高・デフレへの対応を議論し、デフレ脱却を重要課題に掲げる政府のさらなる取り組みを促す。
日銀との連携も重要課題としており、14日の金融政策決定会合の結果も踏まえ、初回の会合では日銀から金融政策運営ついて説明を聞く予定だ。
特別チームは政策調査会に設置し、経済財政・社会調査会、成長戦略・経済対策プロジェクトチーム、財務金融部門会議、経済産業部門会議のメンバーで構成する。成長戦略・経済対策PT事務局長の近藤洋介衆院議員は14日、記者団に対し、円高・デフレの中で日本経済は相当に深刻な状況にあるとの認識を示し、「日本産業などの生き残り策を考えていかなければならない」と指摘。日銀の姿勢も大きな論点とし、14日の日銀金融政策決定会合も踏まえて初回の会合で日銀からヒアリングを実施する考えを明らかにした。
前原誠司政調会長は2日の会見で、特別チームの設置を明らかにした上で、デフレ克服に向けて「財政出動は限られたものになりつつある。あとは日銀の金融政策としっかり連動させるなかで、なんらかの目標を設定し、協調することだ」とし、「政府・日銀がアコードを作り、目標に向かって協力することが大事だ」と語っている。
2012/02/14 11:13
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