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エクストラータの第4位株主、グレンコアとの合併に反対する意向

 【ロンドン 7日 ロイター】 スイスの資源大手エクストラータ<XTA.L>の第4位株主であるスタンダード・ライフ・インベストメンツは、エクストラータが合意した商品取引大手グレンコア・インターナショナル<GLEN.L>との合併に反対する意向を表明した。エクストラータの資産と今後の業績見通しを「明らかに過小評価」しているためという。

 スタンダード・ライフの株式部門責任者、デビッド・カミング氏は「エクストラータとグレンコアの合併にはある程度の利点があるものの、提案されている株式交換の比率は明らかに、エクストラータの資産と今後の業績の寄与を過小評価している」と指摘。

 「したがって、エクストラータの株主に対する合併条件が大幅に改善されない限り、われわれは合併に反対票を投じる構えだ」と語った。

 スタンダード・ライフは、エクストラータ株を6360万株保有している。

 エクストラータとグレンコアは7日、900億ドル規模の合併で合意した。すべて株式交換で行われ、資源セクターで過去最大となる。両社は「対等合併」としており、エクストラータ1株に対し、グレンコアは新株2.8株を割り当てる。

 共同声明によると、これは合併話が漏れる前の先週1日のエクストラータ株価に対して15.2%のプレミアムとなる。

2012/02/07 19:32

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