米ゴールドマン、サブプライム関連商品で集団訴訟に
【3日 ロイター】 米ゴールドマン・サックス<GS.N>が販売した米サブプライムローン(信用力の低い借り手向け住宅ローン)関連商品をめぐり、投資家が不当な損失を被ったとして同社への集団訴訟の実施を求めていた問題で、米ニューヨーク州の裁判所は、投資家の訴えを認めた。
問題の商品は、サブプライム融資を専門に手掛け、2007年に破たんした米カリフォルニア州のニュー・センチュリー・フィナンシャルが手掛けた住宅ローン債権を、ゴールドマンが証券化して投資家に販売していたもの。ニュー・センチュリーのずさんな融資基準など、ゴールドマンが商品に関する正確な情報を提供していなかったなどと投資家は主張している。
集団訴訟よりも投資家各自による訴訟の方が有利とみられるゴールドマンにとって、今回の決定は打撃となった格好。
ゴールドマン広報担当のマイケル・ドュバリー氏はコメントを拒否した。
2012/02/04 14:14
この記事を友達に教える
●米国・有力紙「ワシントン・タイムズ」と提携 日刊紙・世界日報、電子新聞の試読・購読はこちら
■最新のスポーツニュース