ロンドン株は続伸、米雇用統計受け

2月3日、ロンドン株式市場は、1月の米雇用統計で雇用者数が予想を超えて大きく増加したことを受け、続伸して終了した。写真はロンドンのディーリングルームで画面を確認するトレーダー。2011年12月撮影(2012年 ロイター/Finbarr O'Reilly) [拡大]
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【ロンドン 3日 ロイター】 3日のロンドン株式市場は、1月の米雇用統計で雇用者数が予想を超えて大きく増加したことを受け、続伸して終了した。主要株価指数は週間ベースで2カ月ぶりの大きな上昇となった。
米雇用統計のほか、英国のサービス部門と中国の製造業部門に関する経済指標が好調だったことで、全業種にわたり世界規模で需要が増加するとの見方が広がった。
債券利回りが記録的な低水準で推移するなか、今週に入り英国の優良企業から好決算や一段と前向きな業績見通しの発表が相次いだことで、投資資金の株式へのシフトがみられた。
FT100種総合株価指数<.FTSE>は105.00ポイント(1.81%)高の5901.07と、前年7月以来の高水準で引け、週間ベースでは約3%上昇した。同指数は年初来4.6%上昇している。
企業の好決算で市場心理が上向いた。
ドイツのミュンヘン再保険<MUVGn.DE>が2012年の業績回復見通しを示したことを受け、生命保険株指数<.FTNMX8570><.FTNMX8530>が約2.5%上昇した。
オールド・ミューチュアル<OML.L>は4%高。北欧事業の売却益を株主に還元するため10億ポンドの特別配当を支払うと発表したことが好感された。
自動車保険のアドミラル・グループ<ADML.L>は約8%上昇。
通信のBTグループ<BT.L>は4%上伸した。第3・四半期のコア利益が底堅く推移し、通年の業績見通しの一部を引き上げたことが好感された。
2012/02/04 3:59
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