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米株続伸、雇用統計受け楽観的な見方強まる


 9月3日、米国株式市場は続伸。写真は8月、ニューヨーク証券取引所で(2010年 ロイター) [拡大]
 【ニューヨーク 3日 ロイター】 3日の米株式市場は続伸。この日発表された8月の米雇用統計が予想ほど悪化せず、米経済に対する楽観的見方が強まった。

 景気動向に左右されやすいハイテク・銀行株が上昇を主導した。S&P金融株指数は2.2%高。ゴールドマン・サックス<GS.N>が5.4%、ジャナス・キャピタル<JNS.N>が6.6%それぞれ値を上げた。

 S&P総合500種は週間で3.8%上昇し、8週間ぶりの強い伸びを示した。

 米株市場は来週6日はレーバー・デーで休場となる。取引は7日に再開される。

 ダウ工業株30種は127.83ドル(1.24%)高の1万0447.93ドル。週足では2.9%高。

 ナスダック総合指数は33.74ポイント(1.53%)高の2233.75。週足では3.7%高。

 S&P総合500種は14.41ポイント(1.32%)高の1104.51。指数が1100ポイントを超えて引けるのは8月10日以来となる。

 ラッセル・インベストメンツ(ワシントン州タコマ)で経済部門を統括するマイク・デューカー氏は「回復は緩やかにとどまるだろうが、少なくとも当てにはできる。年内は(株式市場に)いくぶん追い風が吹くだろう」と述べた。

 今週のハイテク株は堅調な地合い。フィラデルフィア半導体株指数は過去3日間で6.9%上昇した。この日はゲームソフトメーカー大手テイクツー・インタラクティブ<TTWO.O>が7.3%高と急伸。四半期決算が予想を上回ったほか、業績見通しを引き上げた。

 一方、食品大手キャンベル・スープ<CPB.N>が3%安。四半期の売上高が予想にとどかなかったことに加え、今後の成長が同社の長期目標を下回ると予想した。

2010/09/04 8:18

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