ダウが小幅続伸、消費関連指標はまちまちの結果

3月12日、米株式相場はダウが小幅続伸したが、全般的にはほぼ変わらず。消費関連指標はまちまちの結果だった。写真はニューヨーク証券取引所のトレーダー(2010年 ロイター) [拡大]
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【ニューヨーク 12日 ロイター】 12日の米株式相場はダウが小幅続伸したが、全般的にはほぼ変わらず。小売売上高は予想外の増加となったが、ミシガン大消費者信頼感指数は予想を下回った。
2月の小売売上高は前月比0.3%増となった。アナリスト予想では0.2%の減少が見込まれていた。
ダウ小売株指数は0.5%高。百貨店大手メーシーズ<M.N>は3.3%上昇した。
一方で3月のミシガン大消費者信頼感指数・速報値は、雇用見通しについてやや悲観的な見方が強まったことから72.5と前月の73.6から若干低下し、アナリスト予想を下回った。
ダウ工業株30種は12.85ドル(0.12%)高の1万0624.69ドル。
ナスダック総合指数は0.80ポイント(0.03%)安の2367.66。
S&P総合500種は0.25ポイント(0.02%)安の1149.99。
週間ベースではダウが0.55%、ナスダックは1.78%、S&Pは1%それぞれ上昇した。
シティグループ<C.N>が5%安となるなど銀行株に売りが目立った。銀行株は今週大きく値を上げており、アナリストからは業績見通しに明るさが増したとの声が聞かれた。週間ベースではシティは13.4%高と前年8月以来の大幅な上昇となった。
フィラデルフィアKBW銀行株指数は0.9%下落した。
医療保険関連株も全般的に軟調で、モルガン・スタンレーのヘルスケア関連株指数は1.4%安と3週間ぶり下落率となった。エトナ<AET.N>は2.6%安。
キャタピラー<CAT.N>は2.5%高。前日、油圧ショベルの国内生産を3倍に増強する方針を明らかにした。
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)
終値 10624.69(+12.85)
前営業日終値 10611.84(+44.51)
ナスダック総合
終値 2367.66(‐0.80)
前営業日終値 2368.46(+9.51)
S&P総合500種
終値 1149.99(‐0.25)
前営業日終値 1150.24(+4.63)
2010/03/13 8:57
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