中国株ファンドの7月末純資産、前月比+4.0%
【東京 2日 ロイター】 中国株ファンドの7月末時点の純資産残高は、前月末比4.0%増の1兆2642億0200万円となった。4カ月連続の増加。
投信情報サービス会社リッパーのデータをもとにロイターが集計した。
7月末時点で運用中の中国ファンドは追加型37本、単位型24本、ファンド・オブ・ファンズ(FOFs)3本の計64本。7月は新規設定も償還もなかった。
4月はハンセン中国企業株(H株)指数が前月末比11.4%、香港ハンセン指数も同6.5%と上昇し、中国株ファンドにおいては基準価額の上昇および純資産残高の増加に貢献したもよう。また、6月に7%下げた上海総合株価指数は7月には同17.0%と大きく上昇した。
純資産残高が最大だったのは、三井住友アセットマネジメントの「三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド」<62003515JP>で1299億円(前月1233億円)。次いで「UBS中国株式ファンド」<62006062JP>の1198億円(同1165億円)。3位は大和住銀投信投資顧問の「チャイナ騰飛(トンフェイ)」<62004485JP>で748億円(773億円)となった。
中国株ファンドには単位型の設定が相対的に多く、単位型の純資産残高は2203億3400万円と全体の17%を占めている。
7月末時点で純資産が300億円以上のファンド数は前月比1本増の15本。
2007/08/02 15:55