サブプライム債の格下げ、ゴールドマン発行の債券が最多=シティ
【ニューヨーク 25日 ロイター】 シティグループの22日付のリサーチノートによると、サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手への住宅融資)債の今年の格付け引き下げ件数は、米ゴールドマン・サックス<GS.N>が2006年に発行した債券が他の発行元の債券と比較して最多となっている。
シティグループ・グローバル・マーケッツのアナリストは週間リサーチノートのなかで、年初から6月15日までに、ゴールドマンのGSAMPが発行したサブプライムローンを含むおよそ70件の債券格付けがスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)とムーディーズにより引き下げられていると指摘した。うち60件は06年に発行された債券。
ゴールドマンのスポークスマンはコメントを差し控えた。
シティはまた、メリルリンチ<MER.N>のファースト・フランクリンのサブプライムモーゲージ債についても、03年発行のものが大半だが、ゴールドマンに次ぎ格下げが多いと指摘している。
2007/06/26 9:15