テーオーシー株式、創業者一族らが16.07%まで買い増し
【東京 12日 ロイター】 ダヴィンチ・アドバイザーズ<4314>から株式公開買い付け(TOB)されているテーオーシー<8841>の創業者一族である大谷卓男社長らが、テーオーシー株式を買い増したことが11日に関東財務局に提出した大量保有報告書で分かった。
直近の保有比率は共同保有分もあわせ、14.39%から16.07%に増えた。保有目的は政策投資としている。
テーオーシーをめぐっては、創業者らが1株800円でMBO(マネジメント・バイ・アウト、経営陣による自社買収)を試みたが、ダヴィンチ・アドバイザーズ<4314>が1株1100円でTOBを開始し、MBOは失敗に終わった。ダヴィンチによるテーオーシーのTOB期間は7月18日までで、50.001%の取得を目指している。
2007/06/12 9:08