やや減速感あったが、緩やかな景気回復基調が続く=全銀協会長
【東京 22日 ロイター】 全国銀行協会の奥正之会長(三井住友銀行頭取)は22日の記者会見で、景気の先行きについて、1─3月の実質国内総生産(GDP)にやや減速感がみられたものの、緩やかな景気回復基調が今後も続くとの見方を示した。
また、大手銀行の業績見通しに関連し、貸出金の利ざやは引き続き減少傾向にあり、収益は厳しい状況が続くとの認識を示した。
米格付け機関のムーディーズ・インベスターズ・サービスが5月4日、日本の3大金融グループ傘下銀行の格付けを引き上げたことについて同会長は「名実ともに日本のメガバンクが国際競争していくための1つのステップが進んだ」と述べた。
2007/05/22 16:25