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「死」をタブー視せず延命治療の是非を家族で話し合う必要伝えたNスペ


◆増え続ける死亡者数

 昨年は1年間に134万人が亡くなった。年間の死亡者数で、戦後最低だったのは1966(昭和41)年の約67万人。つまり、昨年はそのちょうど倍の人が鬼籍に入ったわけだ。しかも、この数はあと20年は増え続ける。

 超高齢社会で、亡くなる人が多くなるのは当然とも言える。しかし、そこに医療技術の高度化が重なる現在、われわれ一人ひとりが元気なうちに、終末期にどのような医療を選択するかをしっかり考えておかないと、機械に生かされて尊厳ある死を迎えることができなくなる事態になっている。


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