世界日報 Web版

日本人の「精子力」の衰えを取り上げ日常生活での注意点を示したNHK


◆新規のAID停止へ

 無精子症など、夫に不妊の原因がある場合、第三者の精子を使って人工授精する「非配偶者間人工授精」(AID)について、慶応大学病院がこのほど新規患者の受け入れを停止する方針を決めた(本紙10月31日付)。

 AIDは1948年に、同病院が最初に行ったものだ。AIDが子供を望む多くの夫婦を救ってきたのは確かだろう。その一方で、自分が両親の関係の中で生まれたのではなく、エゴで人工的につくられたのではないかとの思いから、子供のアイデンティティーを崩壊させてしまうことも指摘されるし、親子関係をめぐる訴訟も起きている。


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