反日だけブレぬ朴槿恵韓国大統領に新潮、文春がカウンターパンチ


スキャンダルを攻撃

 朴槿恵(パククネ)韓国大統領による日本攻撃が止まらない。先ごろ訪韓したバイデン米副大統領にも日本の「歴史認識で誠意のない態度」を“告げ口”していた。さすがにバイデン氏は反日のあまり中国に入れ込み過ぎている朴大統領に対して、「反対側にベッティング(肩入れ)するのは良くない」と釘を刺したが、この発言をめぐって、韓国外務省、米当局も“取り繕い”に追われるという後日談のオマケが付いた。

 朴大統領の反日が止まらないなら、日本の週刊誌の反韓記事も勢いを増している。週刊新潮(12月19日号)と週刊文春(同)がまるで競うかのように揃って関連特集をトップにもってきている。


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