希望の党に矛先を向け左派勢力への肩入れ続ける朝日のご都合主義


◆メディアの世論操作

 総選挙が公示された。投票日までどんな展開を見せるのか、先の読みにくい今選挙だ。そんなとき、メディアはラベリング(レッテル貼り)などで世論操作をやり、有権者を巧妙に誘導しようとする。

 細川連立政権が誕生した1993年にはテレビ朝日の椿貞良報道局長(当時)が「なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになる報道をやろう」と、自民党幹部の映像を悪代官風に仕立て、反復して放映した。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ