都議選を共産党の描く構図で「非自民総力戦」と分析した朝日コラム


◆民協路線堅持求める

 今年1月、共産党は第27回党大会を開き、従来の「自共対決時代」という位置付けを捨て、「自公と補完勢力」対「野党と市民の共闘」という新しい対決構図を描いた。この話を思い出したのは、朝日が共産党の描く対決構図に従って論評しているように思えてならないからだ。


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