普通の近代国家の法整備を「戦前復古」と決め付けた毎日夕刊コラム


◆「右翼校長」の人生訓

 毎日夕刊のコラム「牧太郎の大きな声では言えないが…」で、客員編集委員の牧氏が「『右翼校長』と『教育勅語』」と題し次のような話を紹介している(3月27日付)。

 60年前のこと。牧氏は第1志望の中学校の入学試験に失敗、第2志望の日本大学第一中学校に進むことになり、複雑な気分だったとき、「校友会誌」にあった佐佐木英夫校長の「青年に望む」という一文に勇気付けられたという。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ