衆院解散後の世論調査でも恣意的質問で反安倍政権に誘導する朝日


◆首相批判の印象作る

 「アベノミクス解散」。安倍晋三首相が自らそう命名した今回の解散劇。12月14日投開票の総選挙で、国民はいかなる選択をするのか。新聞は投票日に向けて世論調査結果を頻繁に報じ、各党・候補者を一喜一憂させるだろう。

 だが、新聞の世論調査が民意を正確にくみとっているとは限らない。質問が誘導的であったり、複数の回答が含まれていたりして民意が取り違えられるからだ。そのうえ新聞側が身勝手に解釈して強引に世論操作したりする。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ