戦後地元紙の左翼支配 壮絶だった戦時の新聞人


戦後地元紙の左翼支配 壮絶だった戦時の新聞人

沖縄タイムス、琉球新報 歴史を捏造、先輩を批判

 作家の百田尚樹氏から偏向報道を批判されて以降、沖縄タイムスと琉球新報は百田批判キャンペーンを張るなど自らの「正当性」の主張に躍起だ。外国特派員協会での両紙編集局長共同記者会見では(東京・千代田区、7月2日)、沖縄の新聞史をひもといて「正当性」を強調した。

 だが、発言には少なからず事実に反する内容があった。それにも関わらず、未だ誰からも正されずにいる。これでは朝日の「従軍慰安婦」報道と同様、捏造(ねつぞう)が「事実」として根を下ろしかねない。改めて沖縄の新聞史をたどっておこう。


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