韓国・ソウル在住
原田 一
近くて便利な金浦空港
少し早めの夏季休暇を取り久々に日本に行って来た。それでも、飛行機のチケットを取るのは大変で、キャンセル待ちをしてやっと取れたのは金浦(キンポ)〜羽田間のチケットだった。
昨年の十一月から、JAL、ANAがそれぞれ一日一便ずつ往復で運行しているが、当初往復運賃が五十万ウォン(約五万円)以上もして、割高感があった。しかし、今回は四十万ウォン(+税金五万七千ウォン)とだいぶ安くなった。
実際、ソウル市内から仁川(インチョン)空港までは五十二キロ、金浦空港までは十二キロとかなりの差があり、成田空港から東京の都心まで六十キロ、羽田からは十六キロなので、東京に行くなら絶対この路線が便利である。しかも、金浦ならソウル市内から地下鉄でも行ける。
私は当日、雨が降っていたのと休日で渋滞がないため、そのままタクシーで空港まで向かったが、一万二千ウォンかかった。
韓国に初めて降り立ったかつての金浦空港だけに、懐かしい思いがしたが、昔とは違って路線が少ないため、搭乗手続きもスムーズで、まるで地方の空港で飛行機に乗るような感じがした。施設の一部は、スカイシティーという電子、ファッション、通信専門の商店街、映画館、コンベンションセンター、ゴルフタウンなどができていた。
ともあれ、個人的にはもう少し路線が増え、運賃が安くなることを願うばかりだ。