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教育関係シリーズ
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平成20年7月9日
国内―洞爺湖サミット

環境サミットに「死角」

 全世界から約四千人の報道関係者が来道し、活動の拠点となる国際メディアセンターは北海道の省エネ技術がふんだんにつかわれ、今回が「環境サミット」であることを印象付けている。

 記者たちの取材のテーマも環境で、二酸化炭素(CO2)削減目標がどうなるのか、などにも大きな関心を寄せ、「地球はもはや限界」「地球に優しい社会の構築」を訴えている。ところが、いざ自らの身の回りとなると、環境への意識には程遠い。

 例えば、同センター内の報道関係者用の軽食コーナー。コーヒーやクッキー、果物、おにぎり、カップラーメンなどが常備され、自由に取って食べられる。

 それが、食べた後のごみの始末になると、マナーがよくない。シュガーやミルクなどの袋、飲み残したコーヒーカップが卓上に放置されたまま。環境問題はまず、身近な美化活動から。CO2削減についても、一人ひとりの自覚と実践の積み重ねから実現できることを考えれば、まず記者自身がどれだけ環境問題を意識した行動と実践ができるかにかかっている。

(国際メディアセンター・湯朝 肇)


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