平成19年10月16日
国内
日米共同で新型LED開発へ
地球温暖化阻止を目指す
日米間を主軸としたアジアを中心に環太平洋地域の各種問題に対応し、コンサルティングなどのサービスを提供するアイシーイノバジャパンなどは十五日、米国のウェストバージニア大学研究機構(WVURC)と、超高光度発光ダイオード(LED)と面発光レーザーダイオード(LD)を共同で研究開発する「日米共同LEDプロジェクト」の契約書に調印した。
同プロジェクトは、北米自由貿易協定(NAFTA)、米国商務、エネルギー両省や大手民間企業と連携し、二年計画で実施。「従来の照明設備と比べ、エネルギー消費量が十分の一程度で、十倍以上長持ちする」LEDの発光効率を大幅に高めることによって、省エネ化を図り、地球温暖化防止へ寄与することを目指す。
同日午後に都内で行われた記者発表会で、アイシーイノバジャパンの藤木俊也代表取締役は「米国連邦政府挙げての全面的な支援により、地球温暖化阻止という明確な目的を持った研究開発を推進することで、人々の生活に貢献するさまざまな開発につながっていくと確信している」とあいさつした。
(時事)