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2006年4月21日

ラトビア大使館オープン

来日中の首相出席し式典―東京・渋谷

picture 大使館に掲げられた国章の前に立つカルヴィーティス・ラトビア首相(右)と塩崎恭久外務副大臣(20日、東京・渋谷のラトビア大使館)
 バルト三国の一つであるラトビアの駐日大使館が東京・渋谷にオープンし、二十日、来日中のアイガルス・カルヴィーティス・ラトビア首相(39)や日本政府関係者らが出席し開館式が行われた。

 式典で同首相は「両国関係は新たな段階に入った。経済交流が活発化し、投資が拡大するのと同時に、多くの日本の方々がラトビアを訪れてくれることを願っている」とあいさつした。

 日本政府を代表して出席した塩崎恭久外務副大臣は、日本とラトビアが外交を樹立してから今年で十五年の節目を迎えると前置きし「大使館開設が文化交流の拡大につながることを希望する」と語った。

 バルト三国のうち、リトアニアとエストニアはすでに駐日大使館を置いており、三国すべてが日本に外交拠点を持つことになった。

 ラトビアは一九九一年、ゴルバチョフ政権末期の旧ソ連から独立。二〇〇四年には北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)に加盟した。貿易相手国多角化の推進などで、経済成長率10・2%(昨年)と急速な経済発展を遂げている。〇八年のユーロ導入を目指している。


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