- 平穏徐々に取り戻す
子供が外で遊ぶ姿も
彩香ちゃん事件、あす1年
秋田県藤里町
秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、小学四年畠山彩香ちゃん=当時(9)=が殺されてから九日で一年。白神山地のふもとのわずか二十八戸の団地で、一カ月余りの間に二つの幼い命が奪われるという特異な事件に翻弄(ほんろう)された小さな町は、ようやく以前の平穏さを取り戻しつつある。
- 秋田連続児童殺害事件とは
秋田連続児童殺害事件 二○○六年四月から五月にかけ、秋田県藤里町の小学四年畠山彩香ちゃん=当時(9)=と二軒隣に住む同一年米山豪憲君=同(7)=が相次いで殺害された事件。四月に水死体で見つかった彩香ちゃんについて、県警は事故死との見方を示したが、翌月の豪憲君の遺体発見を受け、改めて捜査。豪憲君事件で逮捕した彩香ちゃんの母鈴香被告(34)が「彩香を川に突き落とした」と供述し、県警は七月に彩香ちゃん殺害容疑で再逮捕した。県警本部長は当初事故死とした判断でミスを認めた。
- ストレプトマイシンの生産菌
ゲノム解読、新薬開発に期待
東大と北里大
結核の特効薬として有名な抗生物質ストレプトマイシンを生み出す放線菌「ストレプトミセス・グリセウス」の全遺伝情報(ゲノム)を、東京大と北里大、国立感染症研究所の研究チームが解読し、このほど開かれた日本農芸化学会で発表した。
- タミフルの転落25人に
10代の2人集計漏れ−厚労省
厚生労働省は六日、インフルエンザ治療薬「タミフル」服用後の転落・飛び降り事例(四日現在)について、十代は十九人ではなく二十一人だったと訂正した。成人四人と合わせ、同事例はこれで二十五人となった。副作用が疑われる全事例から、同省が「転落・飛び降り事例」についてまとめた際に漏れがあったのが原因という。
- 「逸失利益ゼロは不当」
交通事故で死亡 障害者の両親が提訴−札幌地裁
札幌市で二○○五年に交通事故で死亡した重度の自閉症の少年=当時(17)=の両親が六日、障害を理由に将来得られたはずの「逸失利益」をゼロと算定されたのは不当として、事故を起こした女性らを相手に総額約七千三百四十万円の損害賠償を求める訴訟を札幌地裁に起こした。
- インフルエンザがピークに
インフルエンザの流行が三月中旬にピークを迎えたことが、国立感染症研究所が六日公表した感染症週報で分かった。流行は例年一月から二月がピークだが、今年は遅れていた。
- 買収など100事件摘発へ
統一選投票終了後に−警察庁
全国の警察本部は八日の統一地方選前半戦の投票終了を待って、選挙違反の一斉摘発に着手する。警察庁によると、全国の違反取締本部が摘発を予定しているのは約百事件で、買収が多いという。取り調べは運動員ら約四百人の予定。前回同時期の予定より約百事件、約六百人少ない。
- 秋田で早春の山野草展
「早春の山野草展」が七日、秋田市の遊学舎で始まった。秋田野生ランの会(小林茂一会長、会員約三十人)の主催。
- 自由妨害などで26人を逮捕
警察庁は七日、第十六回統一地方選に絡む取り締まり状況をまとめた。六日現在で、ポスターを破ったり、演説を妨害したりしたなどとして十四都道府県で二十四事件を検挙、二十六人を逮捕した。前回同時期に比べ検挙事件、検挙人員はそれぞれ十二件、五人増えた。
- 目撃の会社員宅を捜索−川崎の女性刺傷事件
川崎市宮前区で五日夜、帰宅途中の女性(40)が男に刃物で切り付けられた事件で、神奈川県警宮前署は七日までに、被疑者不詳の殺人未遂容疑で、事件を目撃したと名乗り出た同市高津区の男性会社員(26)の自宅を家宅捜索した。
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