11面 読書 2007/04/08 back
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  • 【古典を楽しむ】ヘロドトス「歴史」70
    撃滅されたペルシャ艦船
     サラミスの海戦について、ヘロドトスの記述は意外にそっけない。ペルシャ側とギリシャ側の船と船がぶつかり合い、たくさんのドラマがあったと思われるが、布陣態勢やいくつかのエピソードを別にすれば、概略を次のように記している。

  • 『トヨタとインドとモノづくり』
    島田 卓著
    トヨタ版「プロジェクトX」
     本書はインド通の元銀行マンが描いたトヨタ版「プロジェクトX」だ。トヨタは一九八〇年代にインド進出を果たしていたが、頓挫した。

  • 『林住期』
    五木 寛之著
    独りの自分に向き合う時期
     自然の中で晴耕雨読の日々を過ごす――などと期待して読むと足元をすくわれる。「林住期は人生におけるジャンプであり、離陸である」というのだから。

  • 『大人が絵本に涙する時』
    柳田 邦男著
    心を癒す選び抜かれた80冊
     大人が絵本を読む、というより大人こそ絵本を読むべきだという著者の主張の背景には、自ら絵本によって癒やされた体験がある。かけがえのない息子を失うという痛みに向き合う力を絵本が与えてくれたのだった。

  • 【文庫】
     ◎モーム著『サミング・アップ』
     名作『月と六ペンス』などで知られるイギリスの小説家、劇作家のサマセット・モームが64歳の時、自分の人生を締めくくるような気持ちでつづったエッセー。

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