10面 読書 2007/04/08 back
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  • 『感謝されない医者』
    金田 正樹著
    凍傷治療現場の人間模様綴る
     著者は外傷治療が専門の医師である。交通事故やスポーツ外傷の場合、治療して機能が回復すれば、患者から感謝される。ところが、何らかの理由で手足が切断されて、機能が失われると、医者への感謝の気持ちはわいてこない。医者も切断は嫌でたまらないのだ。

  • 『志ん生讃江』
    矢野 誠一編
    語り手の数だけある志ん生の魅力
     落語の世界において昭和の名人といえば、五代目古今亭志ん生、八代目桂文楽、六代目三遊亭円生などがつとに有名だ。とりわけ志ん生と文楽は、年齢が近い上に芸風が正反対だということで、対比して語られることが多い。

  • 【気になる本話題の本】『日本とユダヤ/魂の隠された絆』
    中丸薫+ラビ・マーヴィン・トケイヤー著
    刺激的な見解が飛び出す対話
     日本人のルーツがユダヤ人ではないか、という説は明治時代あたりから盛んになっている。失われたイスラエルの十部族の末裔(まつえい)が、シルクロードなどを通って日本列島までやって来たという説である。

  • 【グラフ】『大人のための東京散歩案内』
    三浦 展著
     東京というと、人工的な近代都市というメガポリスのイメージが強い。

  • 【新刊】
     『インド式計算ドリル』 中村亨監修、加々美勝久編
     インドの人は、計算が速い。

  • 【ピックアップ】
     ★蒼丘書林から、一柳廣孝・安藤恭子・奥山文幸共編『霊を読む 近代日本心霊文学セレクション』 本書でいう「心霊」とは、近代スピリチュアリズムの総体を表す仮の訳語である。近代日本文学に立ち現れた心霊学、霊とのかかわりをさまざまな作品から読み解いた。

  • 【ベストセラー】
     (東京旭屋書店銀座店調べ 3/29〜4/4)
     

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