| 2面 国内政治 2007/04/08 | back |
繁華街で「最後のお願い」東京都知事選きょう投開票各候補者が支持訴え統一地方選前半戦の選挙運動最終日となった七日、知事選などの候補者は各地の街頭で「最後のお願い」に力を込めた。首都決戦の東京都知事選では、有力候補らが買い物客らでにぎわう繁華街に繰り出し支持を訴え、十七日間の選挙運動を締めくくった。 現職の石原慎太郎氏(74)は、江東区内の商店街を買い物客と握手をしながら練り歩いた後、新宿駅西口に移動。千人を超える聴衆を前に二期八年の実績をアピールした上で、「(五輪招致で)みんなで楽しい大きな夢を見ようじゃないですか」と訴えた。 元宮城県知事の浅野史郎氏(59)は午後六時すぎ、支援者らが待つ新宿駅東口へ。民主党の菅直人代表代行らも応援に駆け付ける中、「(石原都政を)あと四年間我慢できるか。ガラス張りの都政、これが浅野都政なんです」と、声高に訴えた。 元足立区長で共産党推薦の吉田万ゾウ氏(59)は午後七時四十分、若者が行き交う渋谷で最後の演説。「税金の使い方を大型開発から暮らし優先に切り替えることが必要」と声をからしながら訴えた。 建築家の黒川きしょう氏(73)は、午前から多摩地域などを中心に精力的に遊説した。 都知事選にはこのほか、発明家のドクター・中松氏(78)らも立候補している。
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