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皇太子殿下「象徴」継承へ


天皇御一家が新年

 天皇御一家は1日、新年を迎えられた。天皇陛下は4月30日に皇居で「退位礼正殿の儀」に臨み、上皇に。皇太子殿下は翌5月1日に即位し、新たな「象徴」として陛下から全ての公務を引き継がれる。平成は残り4カ月となった。

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天皇御一家は新年を迎えられた 御所・応接室(宮内庁提供)

 天皇陛下は今月7日に在位30年を迎え、昭和天皇陵(東京都八王子市)を皇后陛下と参拝。2月24日には陛下の在位30年記念式典が政府主催で開かれ、陛下がお言葉を述べられる。退位を控え、3月に神武天皇陵(奈良県)を、4月に伊勢神宮(三重県)と昭和天皇陵を訪れられる。

 新天皇となった皇太子殿下は10月22日、新皇后の同妃雅子殿下と共に「即位礼正殿の儀」に臨み、続いて行われる「祝賀御列の儀」で都内をパレード。宮殿では同日以降、4日に分けて「饗宴の儀」が行われる。11月14~15日には、「大嘗祭」が、皇居・東御苑に設営された大嘗宮で行われる。