悠仁殿下、10歳に


宮邸で水田作りに挑戦される

 秋篠宮殿下御夫妻の長男悠仁殿下は6日、10歳の誕生日を迎えられた。現在、お茶の水女子大付属小4年で、1日から2学期が始まり元気に通学されている。宮邸では野菜作りに加え、昨年秋から水田作りに挑戦。既に稲穂が実り、もうすぐ収穫時期を迎えるという。

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悠仁殿下は、秋篠宮邸の水田で、スコップを手に水路を整える作業をされた=8月10日、東京・元赤坂(宮内庁提供)

 宮内庁によると、4年生になって授業時間数が増え、下級生の世話をする機会も増えた。自分でテーマを選ぶ自主学習の時間には、東京都内の各市に関する本や地図帳を学校の図書館で借り、地形や特徴について熱心に調査。社会の授業の一環として、宮邸がある赤坂御用地周辺を歩き、紙芝居にまとめてクラスで発表された。

 6月には遠足で高尾山(東京都)に行き、難度の高いコースを選んで無事登り切られた。放課後には、友達とディスクを投げ合う「ドッヂビー」や大縄跳びなどを楽しまれている。また、週末や学校の休みを利用し、スキーや登山などで自然に親しまれている。8月に私的旅行で御夫妻と新潟県津南町を訪れた際は、豪雪地帯である同町の生活や文化、歴史を学び、縄文土器作りも体験された。

 宮邸での水田作りは御夫妻や姉の眞子殿下、佳子殿下に手伝ってもらいながら、あぜ塗りや水路作り、田植えといった一連の作業を体験。水田にメダカやヤゴを放したり、そばに生き物が住みやすいように小さな池を作ったりして、時間を見つけては様子を見られているという。