秋篠宮殿下御夫妻、御結婚25年


異例の対談形式で感想御公表

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秋篠宮殿下は49歳の誕生日を前に同妃紀子殿下とともに記者会見された。また、6月29日で御結婚から25年を迎えられた=2014年11月25日、東京・元赤坂の秋篠宮邸

 秋篠宮殿下御夫妻は29日、御結婚から25年を迎えられた。宮内庁を通じて文書で感想を公表された。御夫妻が対談形式で25年を振り返られる異例の形で、「ほとんど言葉に出さないので不満かもしれませんが、感謝の気持ちもきちんともっています」(秋篠宮殿下)、「お役にたっておりますなら幸せです」(紀子殿下)と感謝の言葉を述べ合われた。

 文書は「結婚25年にあたって」と題し、A4で9㌻。宮内庁によると、御夫妻でパソコンの画面を見ながら文章を作られたという。

 御夫妻は学習院大在学中に出会い、皇室会議での婚約内定を経て1990年6月29日に御結婚。長女眞子さま(23)、次女佳子さま(20)、長男悠仁さま(8)の3人のお子さまに恵まれられた。

 文書ではプロポーズや結婚当日の様子、お子さま方との思い出にも触れられ、最後にこれまでの結婚生活を自己採点。秋篠宮殿下は「優・良・可・不可」のうち「限りなくボーダーラインに近い『可』」と控えめな評価を付けられた。紀子殿下は「私も仲良く『可』にいたします」と応じられ、「これからも可能性を大事にしつつ、(『優』や『良』という)努力目標にむけて一緒に年を重ねていくことができれば幸せに思います」と結ばれた。