子宮頸がんワクチン副反応研究の神経班除外に疑問示すTBS報道


◆厚労省に懐疑的報道

 重篤な副反応を訴える少女たちが相次いだことで接種勧奨が一時中止になっている子宮頸(けい)がんワクチン問題で、厚生労働省の専門部会が今月4日、約4カ月ぶりに開かれた。ここで報告されたのは痛みを軽減する治療を行った結果、7割近くの患者の痛みが改善したという研究班の調査内容だった。


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