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アジア太平洋サミット2018開幕へ-ネパール


カンボジア首相やスー・チー氏ら参加

スー・チー氏 (EPA時事)

 アジア太平洋サミット2018(主催・UPF)がネパールの首都カトマンズで1日、45カ国から現職首相ら要人500人を招き、開幕する。カンボジアのフン・セン首相やミャンマー連邦共和国のアウン・サン・スー・チー国家最高顧問もトリブバン国際空港に29日、到着し会議に参加する。

 2日まで開催される同会議はネパール政府が全面的に協力しており、ナウル共和国のワンガ大統領やツバルのイタレル提督などアジア太平洋地域をまたいだ約1500人が参加する。

フン・セン氏 (時事)

 29日夜には、ネパールのクマール前首相がホスト役を務めた歓迎晩餐会が開かれた。

 1日の開会式では韓鶴子UPF総裁が「普遍的価値と共栄・相互依存」をテーマに基調講演するのをはじめ、ネパールのシャルマ・オリ首相ら20人以上の首脳クラスの政治家が「現代の重大課題」をテーマに講演する。

 ネパール日刊紙リパブリカ(本紙姉妹紙)は30日、主催者のコメントを引用し「世界の地政学的シナリオの視点から、アジアの戦略シフトをもたらす可能性がある重要な会議になる」と報じた。