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教育関係シリーズ
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平成21年8月7日
ネット問題

「非出会い系」へ移行進む

サイト関連の事件被害

児童からの誘いも大幅増

 出会い系サイトがきっかけで買春や淫行(いんこう)などの被害に遭った児童(18歳未満)が大幅に減る一方で、プロフィルサイトや会員制交流サイト(SNS)、ブログ(日記風ホームページ)など「非出会い系」サイトに関連した被害児童は激増したことが6日、警察庁の上半期まとめで分かった。出会い系サイトの規制強化で、児童らを誘う窓口の非出会い系への移行が進んでいるとみられる。警察庁は、非出会い系の運営事業者に不適切な書き込みの削除を指導するなど警戒を強める。

 全国の警察が1〜6月に検挙した出会い系サイト関連の事件は昨年同期比17・1%減の644件で、被害児童は同25・6%減の265人だった。非出会い系の事件は631件で30・6%増え、被害児童は545人で40・5%増えた。

 出会い系関連の事件や被害児童は2006年をピークに減り続けているが、非出会い系を足すと、09年上半期は08年同期を66人上回り、過去最多だ。児童を対象とする買春や淫行目的の書き込みを禁じた出会い系サイト規制法違反での検挙は25件増の184件だった。このうち児童から誘う書き込みは45件増の119件となり、半年間で既に昨年1年間に並んだ。

 出会い系サイト業者に事業の届け出や児童に関する書き込みの削除などを義務付けた改正出会い系サイト規制法は昨年12月に施行され、届け出義務違反での検挙は上半期に2件あった。


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