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認知症は病気ではなく老耄(ろうもう)の表れ


認知症は病気ではなく老耄(ろうもう)の表れ

尊厳守り余裕保つ“沖縄時間”

 東京都医学研究所が東京都千代田区の一橋講堂で開いた都民講座で。83歳になって、なお現役で臨床医を続けている東京大学名誉教授の大井玄氏は、これまでの臨床体験や研究を通じて「認知症は病気ではない、老耄(ろうもう)の表れである」と語った。

 年齢を重ねるごとに、最近の記憶が薄れる、時間や場所を忘れ、約束が守れない、物を置いた場所を忘れる、何をしようとしたのか忘れる、などの社会的影響が出ることを指摘しながら、老耄の意味を考えることから講演を始めた。


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