遊びながら学べる「ニュートン力学トランプ」


遊びながら学べる「ニュートン力学トランプ」

日本発明振興協会が学校など教育機関に無償で提供

 子供たちの豊かな発想力と創造力を育てることを目的として「こども発明教室事業」を実施している日本発明振興協会(会長・原昭邦白寿生科学研究所社長)は遊びながら力と運動の関係を学べ、力、運動、エネルギーの関係を分かりやすく表した「ニュートン力学トランプ」をこのほど制作した。

 ニュートン力学トランプは、力(N)をスペード、質量(kg)をクラブ、長さ(m)をダイヤ、エネルギー(J)をハートに見立てている。トランプの数字ごとに、10のマイナス18乗から10の10乗までの大きさを対応させ、それぞれの物理量に対応する力学現象を図解で説明。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ