「常に学び、価値ある教師」を目指す


「常に学び、価値ある教師」を目指す

北海道師範塾「教師の道」が冬季講座を開催

 人口減少に伴って今、教育界が変わろうとしている。これまで閉鎖的だといわれた学校は「より開かれた学校」を合言葉に地域や家庭と積極的に関わろうとしている。一方、地域社会もまた、学校を街づくりの拠点として捉え、実りある連携を探っている。こうした中で北海道師範塾「教師の道」(塾頭・吉田洋一氏)は、教師のあるべき姿、教育の質向上を目指し、毎年定期講座を開催している。(札幌支局・湯朝 肇)


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